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2016年6月22日水曜日

足下の実践 

(一社)倫理研究所
首都圏方面担当研究員
宇都 進 氏

前夜の倫理経営基礎講座では第11講、苦難観の革新を解説頂きました。
なぜ丸山敏夫氏が苦難を悟るに至ったのか、その困難な生きざまを語られました。
そして今朝のモーニングセミナーでは倫理研究所で活躍されていた、ご自身のお父様の姿から学び、倫理研究所に入られた経緯などを話され、10人兄弟という大家族の恵みを話されました。
出し切らないと入らない呼吸の順序、そして現代は親子の関係も横並びとなっており、とても不自然な関係になってしまっていること。また夫婦の関係もさかさまになり、父、母の役割がうまく用を為していないことなど、それぞれの立場役割をしっかりと正常に戻さなければ、家庭がうまく行かないのも当然のことと言えるのではないだろうか。父親を縦軸にして家族がつながっていることをもう一度しっかりと見直さなければならない。

約1年半続いた神奈川県主催の栞の研修会、そこで皆勤を果たされた朝倉副専任幹事の為にわざわざ横浜から賞を届けるため、モーニングにお顔を見せて頂いた。研修委員長の田村忠雄氏と久しぶりのうれしい再開でした。朝倉さんおめでとうございました。田村様ありがとうございました。

久々にこの方の名スピーチをお聞かせ頂くことが出来た。茅ヶ崎の弁当屋の盟主、濱田屋の55周年を初めて聞くことが出来た。実に話の流れの組み立てがうまい方である。ぜひたっぷりと聞かせて頂く機会を得たいものである。
今日の誓いの言葉も実に堂に入ったものでした。朝倉副専任幹事に占めて頂くことが出来ました。

厚木伊勢原の内山崇行様、平塚の高橋拡様MSにご参加ありがとうございました。
また藤沢の長谷川相談役には7月1日(金)の藤沢でのイブニングセミナーをご案内頂きました。
皆様今朝もありがとうございました。(^◇^)





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