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2014年4月10日木曜日

倫理と笑いヨガ   講師 市川 純子 氏 武蔵野市倫理法人会専任幹事

武蔵野市倫理法人会専任幹事 市川 純子 氏


今朝の当会MSは笑いヨガというエクササイズ(表現が正しいかどうかは疑問)で以て純粋倫理のエッセンスを伝えて行こうという活動をされている市川純子(すみこ)氏にお願い致しました。
ご覧のように表情が豊かで、前向きな表情がとても魅力的な女性である。武蔵野市倫理法人会はこの方が専任幹事をやっておられるそうであるが、想像するに大きな影響力を発揮されているに違いないと思われる。ないものねだりになってしまうが、当会に最も必要な女性パワーを感じました。

 
 昭和40年生まれということだが、
その年齢は全く感じさせない雰囲気が
あるが、それは自分を変えた結果だと。
幼少の子供が育つ環境としては
決していい環境ではなかった述べられた。
母親の生き方への反発が心の底に
あり、むしろ不信感や自分の世界に
閉じこもり、可愛くない子供、いわゆる
人付き合いのいい生い立ちとは
云えなかったと話された。



21歳の時に実の父親と再会し、
自分の要望が母親よりも父親似である
ことを発見。経営者であった父親の
言葉に心を揺さぶられ、こころの底では
父親を慕う気持ちがあったことを
認識する。

結構、占いの類が好きな方のようで、
占いとの出会いを面白おかしく話されたが、
苦労された方なので、間違った選択肢


 ではなかったようだ。
45歳過ぎに結婚されたようだが、
新たなマイナスの発見があっても
それを笑いで吹き飛ばす環境の中に
生きておられるようで、
「言葉の影響力の大きさ」を自らの
人生の中で実践されている。





会場では参加者と共に笑いながら
ポジティブな言葉を発しながら、
エクササイズの数々をデモを一緒に
行ったが、身体が熱くなり、元気が
身体にみなぎってくるのが感じられた。

 これは会場で行われた笑いヨガの
実践です。今日は参加者がすべて
倫理法人会の会員さんなので・・・
ということを述べられ、倫理法人会
バージョンのエクササイズで
あったようです。
「人に愛を与えたい」 というのが
市川女史の倫理活動。それを
笑いヨガという手段を用いて行って
いくという。朝から沢山元気を
頂いてまいりました。ありがとう
ございました。


 今朝の会員スピーチは当会の「元気印」大森前会長。相変わらず夫婦で他単会に出ておられ、積極的な活動をされている。