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2013年8月29日木曜日

日本を変える超元気力 PART-6  (有)ファニーフェース代表 高村 龍蔵 氏


 今朝のMSは当会では既に7回目を迎える高村龍蔵さん。相模原橋本倫理法人会の専任幹事でもあり倫理研究所の法人レクチャラーの資格を持つ講師である。倫理法人会での講話は既に90回を超すということだ。

 MSは「講話者と聴講者の対話」でなくてはならないと、従って共感されたら「うなずく」で応えて欲しいとくぎを刺された。今日のテーマは「喜働」ということで次の循環図を黒板に描かれた。

  ■起動=立ち上げる・SWITCH-ON
  □気道=エネルギーの道
  ■機動=迅速に動く、素早く動く
  □純情=素直

先ず、素直になって受け入れること、そして前向きにやってみようとするポジティブな気持ちをもって、行動に移す。するとその活力・エネルギーが身体の隅々まで行きわたり、迅速な行動となって現れる。この循環を自らの行動の中に作り上げることで、自分が変わり、そしてそれにつられるように周りも他人も変わって(いい方向に)くる。いい言葉を繰り返し発することで自己の潜在意識が活性化されて、すべてが前向きに回り出すプラスの循環が生まれる。聞いたことはそして自分が良いと判断したことは素直にやってみる。そして自分が体験・納得できたことは他人に伝えていくこと。これが倫理法人会の会員の使命であり、経営者の使命でもある。


 相変わらず場を持たせるのが
巧みな高村講師、身振り手振り
そして聴講者に参加させることで、雰囲気作りを心がけておられる。





 下里さんは高村講師の思い出の一人

次期事務長長嶋幹夫さんと星野
さんのDuet


 この方、朝倉照雄さんが次期、茅ヶ崎市倫理法人会の会長です

 今朝は他会からも沢山のゲストが参加された。
大森会長が活動的な方で、多くの知己がおられ、
逗子からは関会長、星前会長、そして藤沢市からも
平塚市からも、沢山の会員さんにおいで頂きました。
最後のMSの日にふさわしいMSとなりました。


 花束贈呈を新会長朝倉照雄さんから
大森会長へ。


下は高村講師そして大森会長夫妻を
真ん中に記念撮影。

2013年8月14日水曜日

テレビ番組制作について     入江 和子 氏(元日本テレビプロデューサー)



 朝の遅い職業に就いていたので、朝が苦手ですが、海外ロケに行けば、朝が早いこともあり、今日は海外ロケに来たと思って頑張りますと言ってお話が始まりました。

日本テレビ一筋に制作畑、営業畑を歩かれて、退職され、今は皇室関連の担当を15年ほどやったので、文芸春秋等に皇室関連の記事を書いておられるという事で、今後は映像の世界でなく、皇室そして海外の王室関連の文筆の世界で、活躍される目論見をお持ちである。


「思いっきりテレビ」・「ごちそうさま」・「すっぴん女二人旅」等々の人気テレビ番組を担当され、その制作の世界の中で、自分が果たしてきたプロデユ―サーという職責は事業経営者のそれと同じで、文字通り「一喜一憂」の繰り返しであり、売り上げに相当する視聴率に自分の仕事の成果を図る過酷な世界であると。

その前のもう一つの関門は商品として出す前の企画力や仕掛、そして製作者として自分は何をやりたいかの明確な意思表示と社内説得力とのこと。時代を見る目、読む力が必要で、人脈、人的ネットワーク、情報力、感性の豊かさ等々が必須であるとも。

お客志向がここでも重要で、お客とは先ず第一に民放であればスポンサー、第二に視聴者ということになり、時代の共感、視聴者の共感を勝ち得なければならない。現在のスポンサーは総じてF1とカテゴリーされる20歳から34歳をターゲットにおいた番組制作を希望しているため、バラエティーやともすると低俗な番組に流れがちだが、これからますます顕在化していく高齢者社会に向けた番組作りも求められるという感慨もお持ちのようだ。



お盆の最中のMS、二十数社の
参加を得て、盛況でした。












 こういう場は不慣れですと、いいながら
45分間を時間通りに熟された。













 質問の時間も設けられて、馴染みの少ない
映像の世界に興味を持っておられる方が
多そうだ。











大森・永嶋両氏が並ぶ姿も、あと少し
の期間だけ。もうすぐ来季が始まる。

2013年8月2日金曜日

寒川神社清掃奉仕活動


 今朝は第五水曜日に当たるという事で、地域の神社「相模の国一之宮寒川神社」の境内を清掃奉仕。15名の参加と、少し寂しいが、嬉しいこともありました。それは鶴見区倫理法人会の会長の反田さんがおいでになったこと、それと幹事早瀬さんの子供たちが参加して呉れた事。

 

早朝6時の参道から山門への道。
少しまだ靄が掛かっている。

深い木々に覆われた参道は未だ暗い。














不慣れな箒捌きだが、そこはもう何年も
奉仕活動をやっている経験者ばかり、
仕事はどんどん捗って行く。


お掃除プロの長島さん。流石にプロを
感じさせる雰囲気がある。













幹事の早瀬 徹さん一家の長男と長女の
二人。夏休みならではの体験が出来て
いい思い出になりました。


恒例の米国オートバイ旅行から元気に
帰国された大森会長夫妻。早速、
大活躍でした。












 やはりこの服装で掃除するのが神社の
風景とマッチするようですね。
清掃が終了し、記念撮影。筆者も珍しく
入れて頂いて写真を撮る。大森夫人の
シャッターでした。

ご苦労さん賃は平塚名物ご当地グルメの
「弦斉カレーパン」。早朝の出来立てが
沢山用意され、各2個おみやげに配られた。
余っていたので四個ほど購入し、家への
お土産に。評判上々でした。

締めの挨拶を下里専任幹事が執り行い
ました。
未だ参拝する人影はまばらですが、人は
絶えることなく、何処からか現れる。

この社殿の檜材は当社(株式会社エコローグ)
の仕入れ先、南木曽の勝夫木材から
納められた。
 久しぶりに山門を撮影。