go to home page

2013年12月11日水曜日

良い結果は準備次第  (一社)倫理研究所 法人SV 荒井 久満 氏


 今朝は事情があって茅ヶ崎市のMSに出ることが出来ず、時間的に可能だった横須賀のMSに4ヵ月ぶりに出させていただいた。今期になって、茅ヶ崎と横須賀が水曜日開催となって、立場上茅ヶ崎を優先させねばならないため、毎週木曜日に楽しみにしていた横須賀のMSに出られなくなってしまった。倫理は何かの都合で、こういう変更が行われることがままあるようだが、余り
感心しない。

 今朝は倫理法人会きってのアイディアマンと自認される千葉県流山市の荒井久満氏。以前にも茅ヶ崎かどこかでお話をうかがったことがあるが、今朝は拾いものの講話を聴いたので、茅ヶ崎市倫理法人会のブログに掲載することにした。多分、横須賀のブログにはアップされないだろうからと見越しての判断であるが、木村会長に断りを申しあげておきます。

1.基本的に人は動かないモノだ
2.人が動くかどうかは自分次第
3.動くか動かないかは自分が
  動いた結果

という前提に立って、物の準備、
心の準備を行う必要がある。
上手く行った時には、その時の
理由があり、うまく行かなかった
時にはその理由がある。
それを分析し、十二分に研究調査

して時を選んでやってやり抜くことが肝要である。
 倫理法人会は「万人幸福の栞」に書かれていることを実践する会であるが、直球ばかり
では長続きしない。続くコツは「変化」を付けることである。伝えやすく、判りやすくする工夫が必要で、その為に自分がやっていることの実例を見せながら、人の心にスイッチを入れる
段取りの必要性を説かれた。やりたくない、
出たくない人をどう駆り立てるのか、その入り口はやさしいことからお願いして、褒めてモチベーションを徐々に上げていくことだ。


既存会員の出席率が悪いのは敷居を
高くしてしまっているのであって、
その敷居を低くする工夫をして先ず
現会員を活性化させなければ、
新規加入者もつまらない会だと
判断してたちまち退会になる。

講師の選定も地元にゆかりのある人、
会員や地域の有力者を優先して選び、
親近感を植え付ける工夫が肝要である。
「あの人が入っている会」なんだとの
印象は大事だ。


横須賀市倫理法人会の立ち上げ時に横須賀を応援されたということで、昨夜の幹部研修では
相当厳しい檄が飛んだそうであるが、歯に衣着せぬ物言いながら、横須賀の指導部の皆さんには親近感の湧く存在で、幾つかの思い出が朝食会で披露された。


 数か月ぶりで、出席させていただいたが、少し変わり始めたなという印象を受けました。新しい
会員の顔ぶれが見られ、このまま改善の方向に向かうような気がしました。お邪魔しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿