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2012年5月30日水曜日

寒川神社清掃奉仕


 当会恒例の寒川神社清掃奉仕を行いました。新鮮な空気と森のひんやりとした冷気が肌に心地よい季節です。境内は木々の花の季節が終わり、結構落下物が多く、汚れておりました。これだけ木々が多く参拝する人も多いと、掃除をしても掃除をしてもということでしょう。今朝も神官の皆さんが別の場所で掃除をされている姿を拝見しました。

 どんな場所でも清掃は気持ちのいいものです。終わった後は心の中が掃き清められたような感じがして、嬉しさがこみあげてきます。最近では竹箒を持つことはこんな時ぐらいとなってしまいました。そうそう「箒」という言葉すらも死語になりつつあるようです。終戦生まれの筆者にとっては「箒」と云う言葉は特別の意味があります。子供の頃、器用な親父が自分で製作機械を造り、棕櫚の毛で家庭用の箒を作っては問屋へ納めていたことを思い出しておりました。箒で子供の頃、食べさせてもらったという記憶です。両親に「感謝」、「合掌」です。

 清掃奉仕の模様はホームページに詳しく掲載しておりますので、ご覧ください。

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