go to home page

2015年9月10日木曜日

平成28年度茅ヶ崎市倫理法人会新役員所信表明


 先週の新会長照井栄喜さんの所信表明に続いて今日は新役員のそれが行われました。冒頭、新会長の挨拶では、新会長としてタウンニュースの取材を受けたこと。「倫理法人会」がともすると納税者を対象にした「法人会」と間違えられるばかりか一緒にされて、埋没している危惧を感じていたので、その実態を打破する活動が必要なことを等を痛感しており、社会へのアピールを強めていきたいという持論を待っているので、積極的に取材に応じたこと。この記事は寒川版と茅ヶ崎版のタウンニュースに近々掲載される予定だとか。
 さらに委員会の活性化の一環として、会員すべてに何らかの委員会に所属していただき、委員長正副を軸に実のある委員会への脱皮を図りたいこと、そこで、MSはモーニングセミナー委員会の委員が会場の設営や講師の手配やお世話等を行ってほしいとお願いし、それを受けていただいており、非常に心強く思い、感謝をしていると話されました。
 課題は普及活動だが、普及のあるべき姿は「我々会員がどんな姿で日々勉強しているか」にかかっている。したがってその基本であるモーニングセミナーの充実と活性化に力を注ぎたい。その委員の皆さんが不慣れな作業を覚えようと一生懸命されている姿を朝か見せていただいて感謝したいと結ばれました。


【会員スピーチ】 永島 正幸 氏


茅ヶ崎市倫理法人会のレジェンドのお一人である永島正幸さん。お仕事は税理士事務所の経営であるが、10月から始まるマイナンバー制度に加え、所得により税率を下げる低減税率の仕組みと課題等についてお話しいただいたが、短時間の話題では何としても時間不足。
【新役員挨拶】

・専任幹事 中村 亨 氏
 -大森、朝倉、照井と会長が変わり、それぞれの味を感じてきたが、照井会長は車を
  会場から一番遠い駐車場に停め、来場者が近い駐車場を使いやすく配慮する等の
  細やかな気配りを持っている。一方で、大変な頑固者だが、力を合わせて盛り上げていきたい。

・副専任幹事 朝倉 照雄 氏
 -「役に徹し、役を超えない」この原理原則を以って、会長をサポートしていく

・事務長 長島 幹夫 氏
 -財政再建が自分の命題であり、普及に力を入れて、会員数を増やし、会費収入を
  上げていきたい。

・副事務長 舛水 政美 氏
 -副事務長に指名されたが、受けてから何をするか考えるタイプ。入村時代に大門さんの
  紹介で入会したが、二人とも今はいない。

・幹事 三ツ谷 英剛 氏
 -昨年の12月に入会し、半年余りで役員に押されました。これから定期的に開催される
  役員会で会の運営について学び、役に立っていきたい。

・幹事 林崎 一雄 氏
 -照井会長とは埼玉の高校で一年後輩という奇遇である。照井先輩が会長をやるからには
  応援しなくてはいけないと思って役員を受けた。スリーピングを脱して、役に立ちたい。

・幹事 熊澤 孝浩 氏
 -入会五か月で役員になりました。MSは自分をリセットできる機会であり、水曜日の朝が
  楽しい。会のために頑張ります。

・幹事 大森 康子 氏
 -少しでも多くの人に集まって勉強していただける会にしたいと思います。若い女性に加わって
  いただければ、会も大いに盛り上がると思います。頑張って増やしましょう。

・幹事 前島 正 氏
 -6月に入会で、会のことは全く分かりませんが、朝は比較的時間がありますので、
  一生懸命出させていただいております。30日に講話の時間をいただいておりますので、
  頑張ってやらせちぇいただきます。まだシナリオが途中で当日レジメを持参します。

・会員 中川 信義 氏
 -朝起きに慣れてきました。自分が適応できていることに驚いておりますが、頑張って
  これからも出させていただきたい。

・平塚市会員 和田 文雄 氏
 -茅ヶ崎とは深い縁がある。ここでも一週間の元気をもらっている。出れないときは体が
  乗っていかない。そんな貴重な単会である。

・幹事 県第四地区地区長 太田 憲秀
 -入村会長の縁で入会したが、5年間ブログを書き続けた。外様であるが、茅ヶ崎の
  大ファンになった。湘南の中心は茅ヶ崎であり、茅ヶ崎の活躍が地区長としてのバックボーン
  であり、茅ヶ崎の活動を応援していきたい。

・相談役・普及拡大副委員 岩澤 裕 氏
 -茅ヶ崎は三人のレジェンドがおられる」。和田さん、永島さん、そして私である。ここから
  今を時めく平塚市倫理法人会が生まれた。最近、新しい会員さんがMSに出てこられるように
  なって、自会員の参加者数が伸びている。今日も17名中16名が自会員である。
  学びの場を作っていただく皆さんに感謝申し上げたい。

・相談役 普及拡大正委員 大森 猛 氏
 -平成17年の入会だがしばらくは自社の朝礼時刻と重なったので、スリーピング同然。
  しかし、「職場の教養」は使用して朝礼は行っていた。
  その後、時間帯が変更になり、参加できるようになり、ある日会長職を受けることになった。
  9月9日は重陽の節句と言われ(旧暦では菊が咲く季節であること から菊の節句とも呼ばれる。
   陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が 重なる日であることから
  「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため  ...)陽はプラスである。
  自分の信条は、ポジティブな思考、本を忘れないこと、そして小さいことの積み重ねの
  大切さにおいている。人のために何ができるか、倫理活動はその一環である。


 とこんな具合で、終了しました。会は頭が代われば、新しい会に生まれ変わります。本を忘れず、末を乱さず、日々真摯に活動してまいりましょう!  (文責:太田 憲秀)
 


1 件のコメント:

  1. みなさん朝のお忙しい時なのに、こんなに来て頂きうれしいです(^^)/ 5分でも10分でもいいんです。顔を見るだけで心が通じてうれしさが爆発します(^◇^) 一番楽しませて頂いています。ありがとうございますm(__)m

    返信削除