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2014年10月22日水曜日

普及の実践  川崎市北倫理法人会会長 県副会長 番匠 良平氏


今朝のMSは県の役職を歴任され、指導的立場にある番匠良平さんを迎えて行われました。MSに先立ち役員朝礼が行われ、大森相談役が折り目正しい朝礼を主導さrました。


大森さんの活力に充ちた指導は会員の心にやる気と使命感をもたらす貴重な一瞬です。今朝はお隣の大磯町にあるレイクウッドゴルフクラブで県のゴルフ大会が行われ、74名の参加で大変賑ったようですが、その大会に参加される千葉県倫理法人会の田中保生氏にも、ゴルフ場へ向かわれる途中に当会のMSに参加いただきました。
県ゴルフ大会であいさつされる千葉県倫理法人会会長
田中 保生 氏

会長挨拶に立つ朝倉会長
番匠さんを迎えて普及の極意を
伝授いただきたいと挨拶










会員スピーチは当会専任幹事の
岩澤 裕氏。倫理法人会には
設立時から加入。職業は
弁当製造販売。
                
父の後を継いで34歳から
㈱濱田屋代表取締役。
                
茅ヶ崎市倫理法人会では
副会長、会長を歴任。
今年度より専任幹事。
会社ではトップの立場だが、

サブの役割の重要さを実感していると話されました。

さて、本題に写るとして、講師は昭和15年大阪市生まれ。昭和34年高校卒業後、
早川電気(現:シャープ)入社、購買部担当を経て営業職へ。関西から関東まで
飛び回ったと。
55歳の時に病気療養のため退職。退職後、得意先から手腕をかわれ、療養しながらで
いいといわれ9年間取締役として勤務。
65歳で㈱ホープコーポレーションを設立。代表取締役を経て、現在代表取締役会長。

普及とは『営業と一緒です』ときっぱり。その気になればだれにでもできる。
5年前、高津倫理法人会設立準備委員長に抜擢。当初、川崎準倫理法人会から
分法してと考えた。当時の県幹事長から『それは違う、準倫理法人会はいわば
子供だよ。子供が子供を産めないと』指摘され単独で設立の方向となった。
設立式典日程が決められた。それに向かってゼロからのスタート。
訪問先リストを1000社準備。どこを攻めるか検討、応援者とともに、朝9時から
各方面、各社へあいさつ回り、昼食をとりながら反省の日々が続く。
新規の飛び込みはなかなか厳しいものがあった。そこで、地元の方を訪問し、
口コミで紹介していただいた。紹介状を持参し、40社訪問し、15社入会。
地道に行い設立の日までに100社となる。
プレモーニングセミナーも開催。市長の推薦文も頂戴した。最後に普及活動は
トップがやる気になればできる。必ず応援者が現れる。会長のリーダーシップと
会員の協力があれば必ずできると話された。

普及活動が課題の茅ヶ崎市倫理法人会にとって、本日の講話は大きなヒントを
いただいたと感じた。感謝!

MS後の朝食会のひとこま。中央から研修委員長の田村忠雄氏
にも参加いただきました。

2 件のコメント:

  1. 太田さん、今回もブログ楽しく拝見しました。ありがとうございました。
    10/15は、青葉区で樋口会長の講話があり、応援で伺えず残念でしたが、朝礼風景等皆さんの御写真や文章で良く解りました。
    太田さん、この後ゴルフ大会に行かれたのですね、お疲れ様様でした。
    横浜市 河野伸子

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  2. 今回、実は小生はいわゆるシャドウライターということで、舛水広報正委員がまとめられたものを小生がアップさせて頂きました。これは時間のかかる仕事ですが、後継者を作るのが小生の役割でもあり、汗水を垂らしています。

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