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2013年9月15日日曜日

小さな積み重ねが運命をも変える! 大森 猛 茅ヶ崎市倫理法人会相談役


 今朝の当会のMSの講師はこの8月で三年の当会会長職を終えられた大森 猛氏(現相談役)。会の役員を一期も経験せずに前会長の後、急遽会長になられ、一年目は全て覚えることばかりだったと述壊されたが、活動範囲を早朝五時からの家庭倫理の会にまで、広げられて純粋倫理の 勉強をされた。途中からは奥様も積極的に参加されるようになり、ご夫婦一緒の姿は湘南地区では有名な絵となりました。

 表題はこの倫理の勉強への日日の参加が、一歩間違えば、夫婦共々交通事故で命を失うところを、奇跡的にかすり傷一つなく二人とも助かった。即ち、「自分の運命を変えた」と言うことだ。

 例によって、駄洒落に始まった講話も決めるところは、きっちりと決めて話の筋道をつけておられることなどは、法人レクチャラーの面目躍如たるところであろう。その中から、

  1.MSは聴くだけでは駄目だ、いいと思ったら(自分流に)先ずやってみること。
  1.「ありがとうございます」は幸せのテンカウント。自分にも相手にもプラスになる言葉だ。
    このことはあらゆる事、あらゆるモノにもプラスの影響を与える。
  1.「一期一会」は茶道の言葉。今このときは二度と来ない、だから全力を尽くす。大切に。
  1.人間力は稲盛流に言えば、考え方x熱意x能力である。そして最も大切なのは「考え方」
    即ち、プラス思考。プラスの考え方かマイナスの考え方で結果はおのずと決まる。
  1.5x5の法則。どちらが勝っても良くない。五分五分がベスト。

 安曇野に始まり、福知山、東播磨、琵琶湖南と三年間の間に四箇所の単会へ講師として行けた事もいい思い出になりました。これも支えて頂いた茅ヶ崎の会員の皆さんのお陰ですと、トレードの「感謝」で締められました。ご苦労様でした。






プラス思考の言葉を植物に
掛けるだけでも成長が違う
と写真を見せながら・・・・











新会長の朝倉照雄氏。
家庭倫理の会で研鑽を積まれた。











沢山の会員、会友が聴講。














専任幹事は引き続き下里宏規氏










事務長は長島幹夫氏

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