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2016年1月27日水曜日

ライフワークとしてNPO活動に取り組むきっかけとなったもの

鎌倉市倫理法人会 幹事
ボイスエッグ 代表
藤生 直子氏

ふじう とは群馬に多い苗字とのことだが、ご本人は静岡のご出身とのこと。
山形テレビのアナウンサーという経歴もすごいが、現在もそんな才能を生かしてFM放送で司会やパーソナリティとして現役を務めておられる。4人姉妹の長女として両親姉妹に恵まれた幸せな生活が、1995年のパリの事件で、妹(3女)を亡くしたことが、自分自身を大きく変えることになった。
悲しみを露わにして来なかったご自身が、ある人の「ウソを言ってもすぐわかるよ」との言葉に涙が溢れ、悲しみや辛さ、恨みなど「受け入れる」ことの大切さに気付かされたとのこと。
すなおでなかった自分に正直に向き合い、「受け入れる」ことが出来るようになり、栞の持つ本来の意味の深さに気付いたとのことである。また父の泣く姿は娘として想定外の出来事で衝撃を受けたとのことや、ご自身が大病をされた時、悲しみは体を攻撃することを悟ったそうである。
妹さんの遺志を継ぎ、現在はNPOにも関わり、読み聞かせの講座を開いたり、寄り添い支援事業などにも携わっておられる。
今日は国旗の日の丸が制定された日とのことであり、旗のデザインの比率についてなど大変興味深い話をして頂けました
久々のこの方の誓いの言葉斉唱に最後は決まりました
吉村 洋子さん、いつも元気な笑顔を分けてもらえます(^◇^)
この方なくては鎌倉は語れませんね。何といっても石渡相談役が力強いけん引役です
いつもありがとうございます(^◇^)
おかげさまで、今朝も元気をもらいました。最高の笑顔が溢れています




1 件のコメント:

  1. 鎌倉市倫理法人会の皆様の絆の強さにはいつも圧倒されます。見習わなくてはならないことばかりを教えられます。ありがとうございます(^◇^)

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