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2013年2月8日金曜日

心と体の健康  講師 関口 宇一 氏 倫理研究所法人アドバイザー


今朝のMSの講師は関口宇一氏、倫理研究所の法人スーパーバイザー、運送業を成功させ、75歳の今も、現役として全国を飛び回る元気を絵にかいたような方であるが、ご多分に漏れず、ここに至るには様々な体験があったとの事。その体験を踏まえて今日の自分の信条をお話になった。「生活習慣を変えれば健康にもなるし、性格も良くなる」は今日のj結論だろう。

13人兄弟に生まれ、女性は全部健在、男兄弟は8人の内、自分ともう一人の弟さんだけが存命との事。この年で、運送業界の公的職務を熟され、講演や指導で全国を飛び回っておられる他、倫理活動の法人アドバイザーでこうやって単会を講師として回れる体力は正に生き方から来るのだろう。自分で分析された分析シートを前に、健康の在り方を説かれた。その内容は下の絵に詳細に
書かれているので、ご覧になって頂きたい。更にPDFでも作成しておきましたので、ご興味のある方は本ホームページ「関口式心と体の健康」からダウンロードし、プリントされ、机の周りに貼っておかれたらよい。いくら長生きしてもベッドの上で長生きしても意味がない。その為に心がけなければならないことが、経験を踏まえ箇条書きにされている。

氏は現在藤ヶ谷の常務理事をされている。かって小職の勤務していた会社と直接ではなかったようだが、売店でお取引があり、その縁で、ラウンドさせていただいた記憶がかすかに残っている。余り天気のいい日ではなかったが、素晴らしい林間コースだったと記憶している。専務理事いなったらしっかりしたゴルフを取り戻さなければならないと、急激に練習されたそうだが、却って身体を痛められたとのこと、急激な身体の酷使は様々な問題を引き起こす。体は放置すれば退化の一途を辿る。いつまでもゴルフができる体づくり、これが先決である。


会員スピーチ:田中 太郎(株式会社リードアセット)

                             今日は当会の幹事田中太郎氏が自分で毎日行っている早朝の行動プランニングとその背景についてのスピーチがありました。父親との葛藤とその経過についてはこのMSでの講話や他の単会でのMSで語られたので、ご存知の方も多いと思うが、今は父親、家族への感謝の気持ちがベースとなって、「自分の役割とは何か」を自問自答の毎日とか、そこで形作られるイメージが大切で、それが将来の夢に成長し、自分の人生の軌跡を産んでいくと確信している。それを気づかされたのは倫理法人会と云う場ですと。


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