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2011年2月19日土曜日

チャレンジ精神が人生を変える


 世の中には異才といわれる類の人が居るものだ。特にここ湘南茅ヶ崎、寒川にはそんな異才が沢山おられるようだが、もしかしたら何処にも同じように異才といわれる人たちが居るのだろう。ただ、ほとんどの場合、知らない、知らされていないだけかも知れないと、ふと思う。
 今日は地元、寒川町が産んだ異才が講師である。工務店をやる傍ら、歌謡曲の作詞家をされている才人が講師である。名前は山上はるおさん。れっきとした現役の工務店社長である。この工務店の社長と言うのが、以外に才能の宝庫である。中にはスキーのインストラクターを務めたり、民謡も玄人はだしと言われる人もおられるのだ。
 今日の講義のテーマはチャレンジ精神、そのこころが未来を拓くということで、山上講師はご自身の人生を、数多くのエピソードを話しながら語られた。印象的だったのは不動産仲介に関する儲けの話だ。ダメもとで仕掛けた話が、思わぬ展開を見せて、一夜で何千万円の仲介料を得た話などは、人生の機微を暗示している。すべからく諦めは禁物、続けることで自然と運が向いてくる。株の言葉でいえば「天井三日、底三年」なのだと。
 大いに元気付けられると同時に、齢を重ねるごとに弱体化してくる「諦めない気持ち」と言うものの維持管理の大切さを思い起こさせるお話でした。自省も含め・・・。

2011年2月3日木曜日

日本を変える超元気力


 それは「言霊力」であるとという前置きから始まったモーニングセミナー。今日の講師は有限会社ファニーフェースの代表取締役の高村龍蔵さん。筆者の記憶する限り、二度目の来場である。この題目で100箇所で講演をする計画であるという。そして一人でも自分が話すことを判ってもらえれば、そしてそれを人に伝えてくれれば、間違いなく日本を変える大きな力を発揮することになるだろうとう信念でやっていると語られた。
 先ず、朝起きたときに鏡を見て笑顔を作り自分に「ありがとう」ということを浴びせかけなさい。「ありがとう」で変わる効果は計り知れないものがあり、是非実行すべきであると続け、それを自分の職場で徹底して行えば、必ず何かが変わっていく。お義理で言うのではなく、こころを込めて発することで、それが波動となって人のハートを打つ。日本を変えるということはあなた自身を変えること。すぐには効果は出ないかもしれないが、やり続けるしかない。
 当会の印象も前回と比較して、厳しい指摘を頂いた。全員で力を合わせるというカタチが出来ていない。例えば、朝のMSの準備も役員が全員出席してやっているわけではなく、大森会長と川野役員が二人でやっておられたが、これなぞは根本的に対応を変えないといけないとご指導をいただいた。
 来月、再来月と計三回にわたって、講話を頂くことになっている。楽しみにお迎えしたい。