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2009年9月19日土曜日

8・15 五日市 剛は講演で「鳩山総理誕生」を予言した




私の主人は総理大臣になりました。感謝します。

 と鳩山由紀夫総理の夫人幸(みゆき)夫人があの衆議院選挙の半月前に言ったとか、言わなかったとか。「したい、なりたい」は我欲、「しました、なりました」は信じた結果である。信は力に通じ、何にも増して「力」となるという。祈るときには既に成就したと思って祈ることが大切と説く。

 今日の講師関口三男は海老名市倫理法人会の会員である。自身、2006年にホノルルマラソンに参加し、完走を果たされた方だが、還暦を過ぎて生き様の道しるべに「倫理」を実践されて、ワクワク人生を送られている。

 冒頭の言葉は五日市剛氏の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の励行であるが、自分の未来に向かって進むべき姿勢を現している。この小冊子はあの高校生プロゴルファー石川遼クンの精神力や生き様を形成する基になった書物とのこと。高校生としては考えられないほど完璧な受け答え、所作は中学のとき、この書物を使った先生の存在があったとのこと。しかし、それにしても・・・である。今年も既に3勝を上げ、一人でプロゴルフ界を背負いながらも慢心をおくびにも出さない。それが自然に過ぎていく。今までに日本のプロゴルフ界には生まれなかったプロゴルファーが生まれた意義は大きい。あらゆることを、またどんな局面に対しても前向きに捉え、それを味方につけることにより大きな成功を収めるという生き様には脱帽である。


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