(一社)倫理研究所
法人アドバイザー 増田 彰司氏
登壇すると同時に、両手でご自身の名前を書き始めたのには驚かされた。
これがうまく書けた日は、まさに気力十分の一日であると、ご自身のその日の活力のバロメーターであることを話された。
いい話は、いい人に来る。悪い話は悪い人に来る。だからこそいい話が来たら受けるのである。
「あなたがいいんだ」との太鼓判を頂いたようなものであるからである。(なるほど)
机を拭くのは福の神を授かるもの、挨拶と掃除は一体であり、捨てられる雑巾にさえ、心があることを知ってほしいと、物のありがたさ大切さを説かれた。仕事とは始事に始まり、志事にするべきであると心から感謝して働く尊さを教えて頂きました。
大森 猛相談役に会員スピーチをして頂きました。社員の健康の為にご自身が率先して見本となる体質改善をされているそうであるが効果は見えてきているのか?頑張って下さいね(^◇^)
食品スーパーという超忙しいご商売の中を、朝の準備から駆けつけて頂ける。有り難い存在の熊澤孝浩幹事である。倫理を身に付け、どうか、お仕事を家庭を幸せに導いて頂きたい。
お盆休みのさ中ということもあり参加者が少ないのが寂しいが、倫理の勉強には早朝が一番似合うように感じます。ぜひお一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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