go to home page

2016年1月13日水曜日

気配り、心配りについて

神奈川県倫理法人会事務局員
東郷 芳保氏
ちょっと見怖そうなm(__)m そんな東郷さんのテーマが 「気配り、心配りについて」という、とてもこまやかな他者へのいたわりが、にじむ講話でした。
相手の立場に立つとは、自分がこうして欲しいと思うことを、相手にしてあげることであり、自分がして欲しく無いことは、相手も嫌なわけだから、絶対にしないことです。
このように考えれば人付き合いに難しい事も無くなるのになぜそれが出来ないのか。
それはあまりにも他人に対する気配り、心配り(気遣い、心遣い)が足りないせいであることに思いをはせて欲しいものである。電話の受け応えひとつで、その会社の善し悪しが一目瞭然にわかってしまうことに気付いている社長が意外に少ないものである。
口が一つなのに耳が二つあることには大きな意味がある。饒舌に話すことよりも、いかに人の話を聴くことのほうが大切か、そこに気付かなくてはいけない。特に上司は部下の話に心を傾けて聴くことが気配り、心配りであることに気付いて欲しい。

今朝も栞の輪読に中川幹事のハキハキとした声が響き渡り、会場が締まりますね( `ー´)ノ

久しぶりに登壇した三ツ谷幹事の話がおもしろいですね。今朝の会員スピーチでは高齢者のおよそ50%に認知症の予備軍がいること、その認知症を見分ける方法について、歩幅と横断歩道を渡り切る時間で危険度が見えてくるこなどを話して頂きました。さすが朝日生命の所長さんです、それにしても5分では聞き足りませんでした。

そして締めにはこの方がいます。三富 弘治さん。大きな声が会場に響き渡ります
いつもお元気な姿は、会員の見本のような方です。ありがとうございましたm(__)m


今日は東郷さんの講話とあって、県事務局から多くの皆様が応援に駆けつけてくれました。
河野伸子さんもニコニコと、うれしいそうでいいですね(^◇^)(^◇^)(^◇^)

1 件のコメント:

  1. 東郷さんが見かけより怖くないので大変安心しました(^◇^) 事務のことで解らないことが、たくさんありますのでぜひ教えください。たよりにしていま~すm(__)m

    返信削除