”芸能活動から学んだこと”

茅ケ崎市倫法人会　副事務長　

（株）レスポアール　代表取締役

舛水　政美　氏

カラオケ好きの皆さんにとって、この方のお話しは、ぜひ聞いてみたいと思われていたのではないだろうか。寒川町を拠点に歌謡指導をされながら、ショーの企画から、舞台制作や音響業務までこなす、まさに庶民のための歌謡曲という娯楽に全精力を傾けて東奔西走しておられる、舛水政美さんの、楽しい歌や芸能会の裏話などが聞かれた。

ご本人自らプロの歌手として 各地のイベントや歌謡ショーで活躍されている

高校卒業後は１３年間病院の医療事務に勤務され、その間にプロの作曲家の、くるみ敏弘氏に師事、安定していた医療事務の仕事から、思い切った転身をされたというからほんとに驚く。

会社を経営をする中で、先輩歌手の礼儀や、舞台制作時における人とのかかわりなど、まさに倫理を学んで役に立つことばかりであったと語られる誠実なお人柄がこの人の体中からにじみ出てくる

この日は関県会長、鎌倉の石渡相談役をはじめ、山田えつこ茅ケ崎市議（会員）にも駆けつけて頂いた。吉村洋子会員は、朝がとてもお忙しいとのことだが、ほんとによくお顔を見せて頂き、女性会員が参加しやすい雰囲気を会場に満たしてくれています。

山田えつこ会員（茅ケ崎市議）が苦手な朝を克服して駆けつけてくれました

色々な意見をひとつひとつ大切に捉え、決して考えが違うからと、聞く耳を持たなくなることはとても怖いことだ、と市議としての３０年ものキャリアの中で学んだ話しをされました。

またじっくりお話をして頂きたいなあと感じました。

最後は、この人の元気な、誓いの言葉が会場を締めてくれます。いつも元気な熊澤　孝浩幹事が光っています

この方が見えるとＭＳがまた盛り上がります。鎌倉の石渡相談役には朝食会でも会場をうんと明るくして頂きました。名知仁子医師のミャンマー支援へのご依頼には、この方ならではの心の熱さ、活動の広さと人脈の深さが伺えて、多くを学ばせて頂けます