今朝のMSの講師はハッピーライフ研究所の大久保正剛所長。二回目の登場である。前回を思い出すようにご覧のような実験が行われた。

椅子の間を開けて人が横たわり、その上に人が乗っても、身体が下へ落ちない。必要なのは【支えてやる】というプラスの思ひ。女性が行っても同じように身体は落ちない。
これは人間の潜在意識を呼び覚まして、不可能と思うことも可能だと知らしめる実験だとか。
顕在意識は氷山のほんの一角であって、その下には大きな潜在意識の固まりがあり、目標や思い、夢を叶えさせるのはこの潜在意識を引き出し、活性化させることであるというお話です。
考えてみれば、人間の成長は努力と云う動きの中で、この作業をやり、これを繰り返し、繰り返しやることによって成し遂げられることであり、その当たり前のことを論理的に教えていただいたに過ぎずないとも感じた。想い・願望だけで事が成就するわけではことぐらいは大人であればだれでも知っていること。それぞれのレベルでこの組み立てでチャレンジして行くことによって成功率も高くなり、よりレベルの向上が図られるのだろうとお聴きした。
今日はこの木曜日に戸塚のMSで大森会長が講話をされるということで、戸塚の会員の皆様に来ていただきました。ありがとうございました。

司法書士の砂川さん 保育園を経営されている
佐々木さん
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