西日本の大雨が徐々に東に進んできているという早朝の茅ケ崎海岸、横殴りの雨が窓ガラスを伝って落ちて行く。そんな朝のモーニングセミナー。今日はマーケティングの話なので、いつも以上に興味があった。結果的には期待通りの内容で、今後の経営戦略の指針となった。
インターネット時代が成熟し、購買のプロセスが大きく変わった。従ってメディア戦略も大きく変わり、大企業と伍して自社のメディア化、ブランド化が可能になってきた。従って、中小、零細企業にも戦い方によっては大手企業と十二分に戦える時代になった。それは言うまでもなくWebを知り、Webを徹底的に活かした情報戦略システムを張り巡らすことだという。Home Pageはもとより、そのスピーディーな更新、ブログの活用、さらにはTwitter等々、情報のアウトプットとそのレスポンスを活用する時代になった。即ち、商品は「口コミ」で売れるという時代に変質した。ユーザーと共に消費者の中に如何に溶け込んでいくか、その渦を造り出すことが成功の秘訣であり、それを自社のWebの在り方に問う時代になったというお話を頂いたと思いました。
AIDMA
①Attention ②Interest ③Desire ④Memory ⑤Action(購買)
AISAS
①Attention ②Interest ③Search ④Action(購買) ⑤Share
AIPUT
①Attention ②Inquiry ③Purchase(購買) ④Use ⑤Tweet Re-Tweet
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返信削除茅ヶ崎市倫理法人会のみなさま
返信削除大変お世話になりました。
小さな組織だから『即!』行動できる
自社メディア化!
今年はじめた者勝ち・・・と
僕は思っています。
機会をいただきありがとうございました。
佐藤達也
ニュームラでは「湘南ベル・ブリーズの家」なる新製品を以て新たなブランド戦略に乗り出すプロジェクトを推進しています。そんな矢先、タイムリーなお話を聞かせていただいたと、今更ながら倫理の「運」(導き)を感じています。
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